全国各地で話題になっている下水道のマンホール蓋。各地の観光名所やスポーツ、キャラクターなどが描かれていて、その面白さや美しさから訪ね歩くファンも増えています。
岡垣町の豊かな自然の象徴である三里松原と響灘がデザインされたマンホール蓋がカードになりました。
配布内容
とき
8時30分から17時15分まで
注:年末年始を除く
場所
- 平日 おかがきPR課(役場本館1階)
- 土曜・日曜・祝日 役場警備員室
そのほか
- 費用 無料
- 配布枚数 1人1枚まで
- 郵送での配布や予約は行いません。
- 在庫状況(在庫あり)
デザインの由来
自然豊かな岡垣町を代表する景勝地、三里松原をデザインしたマンホール蓋です。
三里松原は江戸時代、海から吹く風や砂から農作物を守るため、風除けとして松の木を植えたのがはじまり。その後、時間をかけて植林が進められ、現在の姿になったものです。
総面積は約430ヘクタール。延長12キロメートルにおよぶことから、「三里松原」の名で呼ばれるようになりました。今では「日本の白砂青松100選」に名を連ねる名勝ですが、その育成・保全の陰には大変な苦労があったと伝えられています。
岡垣町は、三里松原を将来にわたって守り育てていくことが先祖の願いに応えることであり、町の発展に繋がるものと考えています。

マンホールカード(表)

マンホールカード(裏)