令和7年11月14日に北九州市で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことに伴い、岡垣町は野鳥監視重点区域に指定されました。
野鳥監視重点区域とは
高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された地点から半径10キロメートル以内の区域を環境省が指定します。
区域内では、福岡県による野鳥の監視強化が実施されます。
死亡している野鳥を見つけたら
野鳥はさまざまな要因で死亡します。野鳥が死んでいても直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありませんが、以下に当てはまる野鳥を発見した場合は福岡県が死亡個体を回収しますので、決して近寄らず、宗像・遠賀保健福祉環境事務所地域環境課(電話番号:0940-36-2475)に連絡してください。
- タカ類などの猛禽(もうきん)類、ハクチョウ・ガン・カモ類が死亡している場合
- 同じ場所で複数の鳥が死亡している場合
詳しくは、下の関連リンクを見てください。

