福岡県では、令和7年第47週（11月17日から11月23日まで）の患者報告数が「32.70」となり、警報の基準値「30」を超えたため、11月27日に「インフルエンザ警報」が発表されました。
インフルエンザに「かからない」「うつさない」ためにも、手洗い、適切なマスクの着用、定期的な部屋の換気など日頃から感染予防を心がけましょう。詳しい感染予防の方法は、下の関連リンク「インフルエンザを予防しよう」を見てください。
注：患者報告数とは、1週間における1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者の受診者数で、県内に122あるインフルエンザ定点医療機関から毎週報告を受け、算出しています。
症状が出たときの対応
38度以上の急な発熱や全身の倦怠感などの症状が現れた場合は、早めにかかりつけ医などの身近な医療機関へ事前に電話をした上で受診してください。
