岡垣町教育委員会では、子どもたちの体力向上や砂じんの防止、地球温暖化対策のための緑化意識の高揚をはかること、及び地域コミュニティの醸成や新たな地域連携のきっかけづくりになることを目的に校庭芝生化事業を実施しています。
地域の協力のもと、平成25年6月に吉木小学校と内浦小学校のグラウンドに芝生を植えて、9月の運動会は緑のじゅうたんの上で行うことができました。
しかし、芝生の定着には3年かかると言われており、植栽から1年経つと生え方にムラができます。
そこで、今年の6月に児童や生徒、地域やPTAの皆さんの協力のもと、より一層、青々としたグラウンドとなるように願いを込めて、芝生の傷みが大きい箇所に丁寧に芝生を補植しました。
水撒きや芝刈りなどの維持管理は、今後も地域やPTAの皆さんにご協力をいただきます。
吉木小学校の補植の様子
内浦小学校の補植の様子
1年目の様子
平成25年11月 緑のじゅうたんが広がりました
平成25年6月 吉木・内浦小学校グラウンドの芝生化を行いました
日本スポーツ振興センター(toto)の助成金で実施しました
昨年度に引き続き、吉木小学校及び内浦小学校グラウンドの芝生の維持管理については、独立行政法人日本スポーツ振興センター(toto)の助成を受けて実施しています。
独立行政法人日本スポーツ振興センター(toto)のホームページは関連リンクをご覧ください。