町内の各小学校では1月24日の学校給食記念日前後に給食感謝集会を開催しており、内浦小学校では1月23日に開催しました。
明治22年に山形県で初めて給食が提供されたことで、毎年この時期に給食について考えています。内浦小学校では放送・給食委員会が給食の歴史を調べて発表しました。
栄養士は栄養や食事のマナーの話を、調理員は日ごろ気を付けている衛生面についての話をしました。
各学年の子どもたちから栄養士と調理員に手紙やプレゼントが手渡されました。お手紙には、給食に感謝する言葉などが書いてありました。
クイズにチャレンジ
集会では児童からクイズの出題がありました。
問1
4月から12月の間で給食に一番多く出てきた魚はなに?- シシャモ
- アジ
- サケ
問2
1~5年生の人気メニューは、カレーでした。では、6年生の人気メニューはなに?- 唐揚げ
- 揚げパン
- グラタン
問3
昔、おにぎりはなんと言っていたでしょう?- おむすび
- にぎりめし
- ライスボール
答え
問1 1.シシャモ問2 1.唐揚げ
問3 2.にぎりめし
児童の皆さんは、アンケートをとったり、調べたりしてクイズを作成し、集会を盛り上げてくれました。
校長先生から
今日の集会を通して、食材を作る人・運ぶ人など給食に関わる全ての人に感謝すること。
また完食することだけでなく、後片付けをきちんとすることでも感謝する気持ちは伝わります。
という話がありました。