児童が育てた野菜を給食に
内浦小学校では、2年生が生活科の授業で育てた夏野菜を給食に使用しました。一学期には、例年よりも大きく成長した苗からナス・ピーマン・キュウリ・オクラ・トマトを収穫しました。7月の大雨と8月の猛暑により苗が元気をなくしましたが、夏休みを乗り越え、給食に使用することができるほど実りました。
二学期初日の「ナスのカレー」には、苦手な野菜として名を連ねるナスやピーマンがたくさん入っていましたが、2年生が育て、収穫したものと放送で知らせるとあっという間に完食しました。
これから畑は、夏野菜から冬野菜へと植え変わっていく予定です。ダイコンや水菜など、12月ごろには給食に登場する予定です。