採れたて新鮮な枝豆をいただきました
内浦小学校では、毎年、秋になると5年生と6年生が畑に枝豆を枝ごと収穫に行きます。
学校に持ち帰ると全校児童で枝からさやはずしを行い、給食で食べています。
今年は、小雨が降っていたために児童が畑に収穫には行けませんでしたが、手野区在住の俵口和義さん親子が小雨の降る中、早朝から収穫し学校に届けてくださいました。俵口さんから「さやをはずすときは、枝をしっかりと握り2、3粒の豆の大きなものを採るように」と説明を受け作業を始めました。
畑からの直送なので、枝豆よりも付いてきた虫に興味を示す児童や虫を怖がる児童、黙々と作業をする児童とそれぞれが楽しみながら行いました。こうした体験は、地域の方のご支援により行われているため、内浦小学校ならではの活動です。
地域の方からの新鮮な野菜を食べてもらいたいという思いが児童に伝わったようで、たくさんの枝豆をあっという間に完食しました。