「現代の名工」黒瀬安光杜氏の技と、岡垣町の良質な芋と地下水が奏でる逸品として知られている本格焼酎「岡垣」。その原料となるサツマイモ「黄金千貫(こがねせんがん)」の収穫作業が行われました。
この日はあいにくな天気だったため、農協の倉庫に会場を移し、岡垣町認定・志向農業者連絡会を中心に、約100人のボランティアが、芋の選別や泥を落とす作業を行いました。
宮内町長もボランティアの皆さんと交流を深めながら、一緒に作業をしました。
収穫されたイモは、6月においしい焼酎となって岡垣町に帰ってくる予定です。
(産業振興課)