サンリーアイウエーブアリーナで高齢者の生きがいと健康づくり推進事業の取り組みの1つとして岡垣町高齢者スポーツ大会が催されました。
大会には、762人の高齢者が参加。大玉ころがしや障害物リレーなどの軽スポーツを行い、汗を流していました。大会冒頭の健康講演では、講師におんが中間医師会おんが病院副院長の末廣剛敏先生を招き「健康寿命をのばそう」というテーマで講演が行われました。また、戸切小学校の児童がリズム体操を披露し、大いに盛り上がりました。大会の最後には、炭坑節や岡垣音頭を全員で輪になって踊り、参加した人達との親睦を深めることができました。
宮内町長は「このスポーツ大会が、高齢者の健康増進と生きがいづくりの場となり、皆さんがいつまでも健康で、平均寿命と健康寿命の差が少なくなることにつながる大会となるはずです」と話しました。