令和6年度から、ペットの同行避難を東部公民館(ペットスペースは町民体育館)で受け入れることができるようになりました。
家族同様に大切なペットだからこそ、一緒に避難所への避難が可能となるよう、避難所のルールを理解し、共に避難を考えてみましょう。
注:避難する前に必ず「避難所へのペットの同行避難について(手引き)」を確認してください。
ペットが避難する場所(ペットスペース)
ペットは、町民体育館の更衣室に避難し、飼い主の方は同敷地内にある東部公民館に避難していただきます。
- 町民体育館
住所:岡垣町東松原一丁目3番3号
電話番号:093-282-0035(東部公民館)
避難所でのペットの受け入れ条件
- 受け入れるペットの種類
犬・猫・小鳥その他小動物(危険を及ぼさない動物等)
注:特定動物(ワニガメやニシキヘビ等)や特定外来生物(カミツキガメやサソリ等)に指定された動物、大型の動物や多数の動物、その他特別な設備が必要な動物等、管理が困難な動物については受け入れを行いません。 - 受け入れ条件
(1)飼い主がケージやキャリー(以下「ケージ等」という。)を用意していること。
大型犬の場合も、原則、ケージの用意をお願いします。
屋内・屋外問わずペットをリード等で繋ぎ留めることが可能な場所は限られています。
(2)餌や水などを用意しており、餌やりや糞尿の始末は飼い主自身が行えること。
また、ペットスペースを汚すことがないよう管理すること。
(3)基本的なしつけ(無駄吠えしない、飼い主の指示に従うなど)ができていること。
ペット同行避難とは
「同行避難」とは、災害発生時に飼い主が飼育しているペットと同行し、避難場所まで安全に避難することをいい、ペットは避難者の居住スペースとは別の場所に避難します。避難所で避難者とペットが同一の空間で居住することを意味するものではありません。
注:障がいのある人が同伴する身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)については、ペットとは捉えず、避難行動要支援者への支援として考えます。
ペット同行避難のフロー
下の関連ファイルにある「避難所へのペット同行避難についてのフロー図」を確認してください。