子どもたちが協力し合って「人権の花」を栽培することを通じて、周囲を思いやる心や相手の立場を考える心、命を大切にする心を育て、豊かな人間関係を築いてもらうために行われています。
岡垣町ではヒマワリを「人権の花」として、毎年町内の小学生が花の栽培を行っています。
令和3年度は山田小学校3年生がヒマワリを育てます
令和3年4月21日に山田小学校で「ヒマワリの種」贈呈式が行われ、人権擁護委員と岡垣町人権教育推進協議会の役員が「ヒマワリの種」を3年生に贈りました。人権擁護委員の講話では、人権の大切さを参加した児童に伝えました。