令和4年5月9日付で、特定外来生物ツマアカスズメバチの女王バチが福岡市と糟屋郡久山町で確認されました。
ツマアカスズメバチは日本在来のオオスズメバチなどと比較して、特に人体に関わる被害が大きいということはありませんが、在来のハチなどを駆逐し、生態系や養蜂業などに被害を及ぼすおそれがあります。
個体や巣を見つけときは近寄らず、刺激しないでください。また、発見場所などの情報を住民環境課にご提供ください。
ツマアカスズメバチは日本在来のオオスズメバチなどと比較して、特に人体に関わる被害が大きいということはありませんが、在来のハチなどを駆逐し、生態系や養蜂業などに被害を及ぼすおそれがあります。
個体や巣を見つけときは近寄らず、刺激しないでください。また、発見場所などの情報を住民環境課にご提供ください。
ツマアカスズメバチの特徴
- 体長2センチ程度
- 全体的に黒っぽい
- 腹部は鮮やかなオレンジ
- アゴ、脚先は黄色
- 巣は球状で高い位置に作る
ツマアカスズメバチを見つけたときは
住民環境課または宗像・遠賀保健福祉環境事務所に連絡してください。- 宗像・遠賀保健福祉環境事務所 地域環境課
電話番号:0940-36-2475