最低制限価格制度とは
最低制限価格制度とは、公共工事等の請負の契約の入札において、契約内容に適合した履行を確保するため、あらかじめ最低制限価格を設けて、予定価格の範囲内で最低の価格をもって入札した者であっても、最低制限価格を下回る場合には、これを落札者とせず最低制限価格以上で最低の価格をもって入札した者を落札者とする制度です。
建設工事に係わる最低制限価格の設定の見直しについて
2024年4月1日以降入札分より運用を見直し、最低制限価格を設ける対象となる工事の予定価格を変更しています。
設定基準につきましては、下の関連リンクを確認してください。
変更前:予定価格が1,000万円以上の建設工事
変更後:予定価格が100万円以上の建設工事
対象
- 原則として予定価格が100万円以上の建設工事
建設工事に係わる最低制限価格について
町では最低制限価格を事後公表しています。
公表結果は岡垣町役場本館2階総務課窓口で確認いただけます。