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高齢者肺炎球菌の定期予防接種

更新日:2024年03月29日

肺炎は毎年多くの人がかかっていて、日本人の死因の第3位になっています。
高齢者肺炎球菌予防接種は、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防するために、65歳の方を対象に平成26年10月から定期接種化されたものです。この定期予防接種の対象者になる機会は1回限りで、公費助成を受けて接種できます。
令和5年度(令和6年3月31日)までは、予防接種法の経過措置として各年度末に​65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方などを定期接種の対象としていましたが、この特例措置は終了し、令和6年度からは対象者が変わります。

令和6年度からの定期高齢者肺炎球菌予防接種対象

 過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことがなく、接種日に岡垣町に住民票があり、次のいずれかに当てはまる人

  1. 接種日当日に65歳の方

  2. 60歳以上65歳未満の方で心臓・腎臓または呼吸器の機能に障がいがある人やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいがある人(身体障害者手帳1級に相当する人)

    費用(自己負担分)

    2,500円 

    接種費用の自己負担金免除について

    高齢者肺炎球菌ワクチンの定期予防接種の対象者で、住民税非課税世帯(世帯全員が町民税を課税されていない世帯)もしくは生活保護世帯の人は、自己負担金が免除されます。

    接種前に次の書類を医療機関に提示してください

    • 生活保護証明書(診療依頼書)
    • 後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証
    • 介護保険負担限度額認定証
    • 介護保険特定負担限度額認定証
    • 所得段階1・2・3段階の介護保険料額決定通知書(介護保険料納入通知書)
    • 「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律」に基づく本人確認証

    注:対象の人で上記の書類がないときは、事前に健康づくり課で手続きしてください。
    注:接種を受ける本人とは別世帯の代理人が手続きに来るときは、委任状と代理人の身分証明書(運転免許証、健康保険証など)、本人及び代理人の印鑑が必要です。

    予防接種の受け方

    • 指定の医療機関に直接予約をして、接種を受けてください。
    • 予防接種を受けるときは、健康保険証など生年月日が確認できるものを持参してください。

    接種できる町内の医療機関

    医療機関   電話番号 医療機関 電話番号
    いまづ内科消化器科クリニック  093-283-0099 いわくまハートクリニック 093-701-6037
    占部胃腸科内科医院 093-282-0127 遠賀中間医師会おかがき病院 093-282-0181
    加藤医院 093-282-0003 公園通りクリニック 093-282-0224
    柴山クリニック 093-282-0091 白石龍クリニック 093-283-0101
    田中ひろし小児内科医院 093-283-1640 ふじた医院 093-283-3211
    やまがたクリニック 093-281-5152 吉村整形外科クリニック 093-282-2500

    遠賀郡内・中間市の指定医療機関および福岡県内の予防接種広域化実施医療機関で予防接種を受けることができます。
    その他の医療機関を希望するときは、役場が発行する書類が必要です。事前に健康づくり課に相談してください。

    お問い合わせ先

    健康づくり課 健康増進係
    電話番号:093-282-1211(代表)
    ファクス番号:093-282-0277

    メールでお問い合わせ

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