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小児・AYA世代がん患者在宅療養生活支援事業

更新日:2022年10月12日

町では、40歳未満のがん患者の人が、住み慣れた自宅で安心して療養生活を送ることができるよう、在宅における生活を支援し、患者さんとご家族の身体的・経済的負担の軽減を図るため、在宅療養に必要なサービス利用料の一部を助成する事業を行っています。

対象者(すべてに該当する方)

  • 岡垣町内に住んでいる40歳未満の人
  • がん患者(介護保険における特定疾病としての「がん」の定義及び診断基準に該当する人)
  • 在宅療養上の生活支援及び介護が必要な人
  • 他の事業において、同様のサービスの利用を受けることができない人

対象サービス

訪問介護

  • 身体介護(入浴、排せつ、食事等)
  • 生活援助(掃除、洗濯、調理等)
  • 通院等乗降介助

訪問入浴介護

福祉用具の貸与(20歳未満を除く)

  • 車いす(付属品含む)
  • 特殊寝台(付属品含む)
  • 床ずれ防止用具
  • 体位変換器(起き上がり補助装置を含む)
  • 手すり(工事を伴わないもの)
  • スロープ(工事を伴わないもの)
  • 歩行器
  • 歩行補助つえ
  • 認知症老人徘徊感知機器(離床センサーを含む)
  • 移動用リフト(つり具の部分を除く。階段移動用リフトを含む)
  • 自動排泄処理装置(レシーバー、チューブ、タンク等を除く)

福祉用具の購入(20歳未満を除く)

  • 腰掛便座
  • 入浴補助用具
  • 自動排泄処理装置の交換可能部品
  • 簡易浴槽
  • 移動用リフトのつり具の部分

サービス利用料と利用者負担

  • 1カ月あたりのサービス利用上限額は6万円です。
  • サービス利用料の9割相当額を助成します。注:最大で5万4千円を助成
  • サービス利用料は、まず利用者が全額事業者に支払い、その後、町が利用者に助成金を支払います。

利用の流れ

1.利用申請

下記の書類を、健康づくり課に提出してください。(郵送可)

  1. 岡垣町小児・AYA世代がん患者在宅療養生活支援事業利用申請書
  2. 意見書(意見書の作成にかかる文書料は利用者負担になります。)

その他に、サービス利用予定者、申請者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)のご提示をお願します。(郵送の場合は写し)

2.利用決定の通知

申請内容を審査し、適当と認めた場合は、利用決定通知書を送付します。

3.サービス利用料の支払い

サービス利用後、利用者はサービス等提供事業者に請求された全額を一旦支払います。
領収書とサービス利用明細書(利用者・サービス内容・日時・利用回数・金額等が記載されたもの)を必ず発行してもらってください。

4.助成金の請求

下記の1から4までの書類を、ひと月ごとに取りまとめて、健康づくり課に提出してください。(郵送可)
複数月分をまとめて請求することもできます。

  1. 岡垣町小児・AYA世代がん患者在宅療養生活支援事業実績報告兼費用請求書
  2. サービス利用を受けた事業者の領収書の写し
  3. サービス利用明細書(利用者・サービス内容・日時・利用回数・金額等が記載されたもの)の写し
  4. 通帳の写し(振込先が確認できるもの)注:1回目の請求時のみ
  • 助成金の振込先は、原則として利用者本人(利用者が未成年の場合は保護者)の口座になります。助成金の請求及び受領を委任する場合は委任状が必要です。

5.審査、申請者への支払い

 請求内容を審査し適正と認めた場合は、指定の口座に助成金を振り込みます。 

お問い合わせ先

健康づくり課 健康増進係
電話番号:093-282-1211(代表)
ファクス番号:093-282-0277

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