掲示物などを活用した食育活動を通して、児童に食に興味・関心を持ってもらえるように努めています。
展示物コーナー(写真は今月の展示)
戸切(とぎり)小学校では、学校農園の収穫物や食材の展示を行い、野菜の旬や食材のことを知らせています。
行事食にまつわる展示も行い、四季折々の行事の意味を伝えています。
また、2月は豆の献立が多く登場したので、参加型展示コーナーで豆の名前あてクイズを行いました。
掲示物コーナー(写真は食育活動)
児童と調理員がふれあいながら行った食育活動の写真を掲示しています。
内容は、おにぎり作りや 給食室開放など子どもたちが給食を通して体験したことです。
学校を訪問された方の感想の中には、掲示物がたくさんあって、子どもたちの学校での様子がとてもよくわかりやすいという声がありました。
食器破損調べ(写真は食材の説明と食器破損0更新記録)
町内全ての小学校では、正しい食事マナーが身につくように強化磁器食器が導入されています。
戸切(とぎり)小学校では、 一人一人が物を大切にすることを目的に食器破損0(ゼロ)更新の記録をとっています。今年度は、185回の給食回数のうち165回では食器が割れませんでした。記録は毎日公表されます。割らないようにするための声掛けや食器の片づけを今まで以上に丁寧にしてくれるようになりました。