メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ
岡垣町バナー

トップページ > 教育委員会 > 学校教育 > 学校給食 > 小学校給食の特色ある取り組み > 12月 岡垣産食材の活用

12月 岡垣産食材の活用

更新日:2018年01月25日

生産者の見える給食食材

小中学校給食では、食材として地場農産物を積極的に取り入れています。

JA北九、やっぱぁ~岡垣の協力のもと岡垣産食材を中心に活用することができています。また、戸切(とぎり)小学校では2年生が生活科の授業で野菜作りをしています。指導者は地元で長年農業に従事してある石田武さんです。とても熱心に指導してくださっています。
食材を使用した日は、子どもたちには放送で知らせ、保護者の方には献立表の食材欄に丸印をつけてわかるようにしています。

岡垣産食材

  • 米は遠賀産米、月に1回岡垣産米100%夢つくし
  • 旬の野菜、果物、加工品(米みそ・みりん干し・黄粉・梅干)
  • 焼酎岡垣の原料であるさつまいも(黄金千貫)
  • 収穫量が確保されれば波津産のわかめ、いりこ、ひじき、サワラ

学校農園食材

  • 夏野菜はトマト、きゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ
  • 冬野菜は白菜、大根、人参、キャベツ、里芋、かぶ、ほうれん草、春菊、ねぎ
  • 椎茸はクヌギの木に菌打ちを体験

学校給食を通して

学校給食を通して、子どもたちや保護者、地域の方々が地元の旬の食材を知り、魅力ある岡垣町を好きになってほしいと思います。そのような想いも込めて学校給食を提供しています。

2natuyasaiの画像
子どもたちが収穫した夏野菜
siitakenokinnutiの画像
椎茸の菌を打っているところ

お問い合わせ先

教育総務課 学校給食係
電話番号:093-281-3001
ファクス番号:093-281-3002

メールでお問い合わせ

このページに関するアンケート

情報は役に立ちましたか?
このページは探しやすかったですか?

このアンケートフォームは暗号化に対応していないため、個人情報等は入力しないでください。