おいしいとうもろこしをありがとう
内浦小学校に、岡垣町手野区在住の俵口和義さんから7月12日の給食に使用するとうもろこしを頂きました。
早朝から畑で収穫をして届けてくださり、3年生を対象にとうもろこしについてのお話と皮の剥き方を教えてくださいました。
俵口さんのお話の中から
- とうもろこしは、1本の木から1個しか収穫ができない
- 早朝が一日のうちで一番おいしい収穫時間
- 種をまいて88日で収穫。その日から3日間が一番おいしい
- とうもろこしの上にある毛の数だけ粒がある
このほかにも、児童に分かりやすい言葉で教えてくださり、生産者の話を児童は興味津々に聞いていました。
自分たちが剥いたとうもろこしの味は格別のようでした。
調理員の気持ち
収穫後直ぐのとうもろこしは、甘さとプリッとした食感がとてもおいしかったです。いつまでも口の中が甘さと香りでいっぱいでした。
生産者から児童へ、そして給食室へ届けられたとうもろこし。全校児童が喜んで食べてくれてとても幸せな気持ちになりました。
給食と地域の生産者の方とのつながりをこれからも大切にします。