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おかがき応援寄附金の活用状況

更新日:2023年10月27日

皆さまからお寄せいただいた寄附金は岡垣町「おかがき応援寄附」条例に基づき、基金として積み立てています。この基金を活用し、次の事業の予算に充当させていただきましたのでご報告致します。
これまでの寄附金の受け入れ状況と活用状況は、下の関連ファイルをご覧ください。

令和4年度おかがき応援寄附金活用状況

町のシンボル「三里松原」の再生・保全活動に取り組みました

活用金額

2,800,000円

内容

岡垣町のシンボルである「三里松原」は、海からの風や潮、津波や高波、飛んでくる砂などから海岸沿いの暮らしを守る大切な防風保安林です。
町の財産として松原を次世代に引き継いでいくため、三里松原防風保安林保全対策協議会が中心となり、多くの町民ボランティアとともに松原の巡視活動、松葉かき、松の植栽などを行いました。こうした活動を通して、たくさんの町民が松原に親しむ機会を提供することで、町民一体となって三里松原の再生・保全活動に取り組むことができました。

自然環境保全の意識向上に取り組みました

活用金額

1,300,000円

内容

この事業は、町内の小学4年生を対象に、地域の河川や海岸の環境について学び、自然環境を守る意識を育むことを目的としています。
令和4年度は、5校306名の児童が参加し、波津海岸、矢矧川、汐入川、戸切川で採取された生き物から水質を判定した結果、海は「きれいな水」、川は「ややきれいな水」となっています。

各校区コミュニティで、様々な活動を行いました

活用金額

8,000,000円

内容

岡垣町にある5つの校区コミュニティでは、自治区単位よりも校区単位で取り組んだ方がより効果的な「防犯・防災」「環境美化・保全」「健康・福祉」などの課題の解決や、それぞれの校区の実情に応じた課題の解決に取り組んでいます。しかし、令和4年度も令和3年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により、各校区コミュニティの活動が大きく制限された年度となりました。そこで、各校区コミュニティは感染症対策を行いながら、防犯パトロールや清掃活動など、実施可能な活動に取り組みました。

自治公民館活動の支援に取り組みました

活用金額

3,000,000円

内容

自治区が行う各種活動(体育スポーツ活動、芸術文化活動、環境美化活動など)を支援することで、地域コミュニティ活動の活性化を図りました。
各自治区、適切な新型コロナウイルス感染症対策や事業の見直しによりさまざまな活動に取り組みました。

教育相談体制の充実に取り組みました

活用金額

6,000,000円

内容

児童生徒のいじめや不登校などに関する教育相談や指導体制の充実を図るため、教育現場で実践経験のある指導主事・教育指導員を配置し、教職員・児童・生徒・保護者の相談対応を行うほか、学校の指導研修等を実施しました。

町独自の英語教育改革に取り組みました

活用金額

3,000,000円

内容

グローバル化が進む中、英語教育の推進や国際理解は重要です。町独自の取組として、日本人英語講師や、ALTの配置を行うことで、基礎的・実践的なコミュニケーション能力や異文化への理解力向上など、社会情勢に対応した資質や能力を育てる取組を行いました。

学校現場のICT機器活用・充実に取り組みました

活用金額

36,000,000円

内容

GIGAスクール構想にて整備された一人一台端末等のより一層の活用のため、新たな学びの環境を整えています。
また、ICT支援員を配置し、ICT機器の活用における技術的な助言や整備後の管理・運用・活用方法の提案、教職員のスキル研修等を行い、学校でのICT機器活用向上を図りました。

“福祉と健康の増進及びふれあい交流の場”おかがき総合福祉保健センターいこいの里の管理運営を行いました

活用金額

15,000,000円

内容

いこいの里は、社会福祉協議会、シルバー人材センター、岡垣町ボランティアセンターなどの事務所が設置されています。また、住民を対象とした健康診断の実施や入浴施設の運営など、町の福祉と健康の増進及びふれあい交流の場として、子どもから大人まで多くの人たちが利用している施設です。
今後も福祉と健康の増進及びふれあい交流の場として、施設の管理運営を行っていきます。

「ひとづくり、まちづくり」に貢献する施設“岡垣サンリーアイ”の管理運営を行いました

活用金額

50,000,000円

内容

岡垣サンリーアイは、“地域の活性化と文化の振興”の中心として、町内外を問わず多くの皆さまに利用いただいています。
おかがき応援寄付基金により、施設を適切に管理運営することで、地域住民の皆さまに学習・文化・スポーツ・レクレーションの促進の場を提供することができました。今後も町民の日々の暮らしを豊かにするふれあいの場として、施設の管理運営を行っていきます。

子ども医療費の支給を行いました

活用金額

30,000,000円

内容

この事業は、疾病の早期発見と治療を促進し、子どもの保健の向上と福祉の増進を図ることを目的としています。
子どもたちの健康を守るとともに、子育て世帯の経済的支援の充実を図るため、令和4年10月1日から対象者を18歳まで拡大しました。現在、町内の0歳から18歳のおよそ4,700人に子ども医療証を交付し、医療費の助成を行っています。

公共交通の運行確保に取り組みました

活用金額

50,000,000円

内容

町の公共交通は、コミュニティバスと乗合タクシーを運行し、通勤通学、買い物や通院などの移動を支えています。令和4年度からは、より利用しやすくなるための路線の見直しを行いました。
また、乗合タクシーの運行エリアを拡大し、コミュニティバスが運行していないエリアからも公共交通を利用できる環境づくりに取り組みました。

子どもたちのインフルエンザ予防に努めました

活用金額

6,000,000円

内容

1歳~15歳の子どもを対象に、インフルエンザの予防接種に係る費用を補助しました。これは、子どもたちの健康を守るとともに、子育て世帯の経済的負担や看病する家族の負担を軽減させることを目的に行っています。

コロナ感染症対策・支援活動を行いました

活用金額

78,740,000円

内容

新型コロナウイルス感染症の影響を受けた住民や事業者の経済的な負担を軽減するための支援を行いました。また、新型コロナウイルス感染症に感染または濃厚接触者となり外出できない方への自宅療養支援を行ったほか、医療機関と連携し、ワクチン接種を安全かつ円滑に行うことのできる体制を整え、集団接種や個別接種を行いました。

関連ファイル

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お問い合わせ先

おかがきPR課 商工観光係
電話番号:093-282-1211(代表)
ファクス番号:093-282-0277

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