5月14日(土曜日)に内浦校区・戸切校区、21日(土曜日)に山田校区・海老津校区・吉木校区のコミュニティ運営協議会の総会が行われました。校区コミュニティは、自分たちの地域を住みよい地域にしようと「防犯・防災」「環境美化・保全」「健康・福祉」など、それぞれの校区の実情に応じた課題解決に取り組んでいます。
宮内町長は各総会に出席し、校区コミュニティの熱心な取り組みに対して感謝を述べるとともに「今年4月の熊本地震発生を受け、いざというときの地域のつながり、人と人との助け合い、支え合いが大切であると改めて実感しました。校区コミュニティの活動をとおして、人と人とのつながりがよりいっそう強くなることを祈念します」とあいさつしました。
(地域づくり課)