認知症への理解を広げるために認知症の人やその家族、一般の人たちがタスキをつなぐ啓発イベント「RUN伴(ランとも)」に、岡垣町も参加しました。
宮内町長は、「岡垣町は、岡垣版地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいます。認知症の人が安心して暮らせる地域づくりを目指して、早期発見・早期治療の促進と認知症の啓発を進めていきますので、皆さんの協力をお願いします」とあいさつしました。
その後、岡垣サンリーアイから情報プラザ人の駅までプラカードや横断幕を持った参加者とともに行進し、次のエリアの宗像市にタスキをつなぎました。
(福祉課)