26年6月14日
「平成26年度いこいの里福祉大学開講式」に宮内町長が出席しました。この福祉大学は、地域住民を対象に開催する講座で、今年で3年目を迎えます。今後さらに進展する高齢社会を見据え、住み慣れた地域での暮らし支える地域包括ケアシステムの実現に向けた機運の醸成を図ることを目的としています。
宮内町長は「高齢者がいつまでも地域で安心して暮らしていくために必要な取り組みについて受講生の皆さんから様々な意見を頂き、今後も岡垣町が"住みたい・住み続けたいまち"となるように皆さんと連携・協働し、各施策を進めていきます」とあいさつしました。
(福祉課)