26年6月7日
吉木校区コミュニティ運営協議会が高倉神社の鳥居前で催したこのまつりには、子どもから大人まで約300人が訪れました。
宮内町長は、「ふるさとの自然環境を守り、次の世代に伝えていくことは、私たちの大切な役割です。今夜は、幻想的な光を放つホタルを観賞しながら、皆さんとともに、守るべき環境について考えたいと思います」とあいさつしました。
その後、鳥居前のステージで、日本舞踊や和楽器の演奏が披露され、九州炭坑節(総踊り)には宮内町長も参加して、会場の皆さんと一緒に踊りました。アトラクション終了後は、神社に沿って流れる乳垂ちたる川に輝くホタルの幻想的な光を皆さんと一緒に楽しみました。
(地域づくり課)