26年6月1日
今年も町内の海岸線を一斉に清掃する「ラブアース・クリーンアップ」を行いました。
宮内町長は「ウミガメが産卵の場所としてこの海岸に訪れるのも、毎年たくさんの住民の皆さんが、この美しい海岸線を守る活動に参加していただいているからだと思います。これからも、行政と住民の皆さんとが一体となって、この海岸を始め、この町の恵まれた自然環境を次世代へと引き継いでいきたいと思います」とあいさつしました。
その後、1,600人以上のボランティアの皆さんと清掃を行い、6.5tを超える漂着ごみを回収し、きれいな砂浜になりました。
(住民環境課)