令和2年度岡垣町核兵器廃絶平和の町宣言事業
令和2年度の取組みについて紹介します。
音読教室
戦争を題材とした「作品」を通じて、次世代に「平和の尊さ」を継承するため、RKBのアナウンサーが学校を訪れ、戦争などをテーマとする作品を朗読し、子どもたちと一緒に平和について考えました。
参加した児童は、アナウンサーの専門性を活かした話し方や朗読指導をとおして、正しい声の出し方や発音、読む姿勢、間の取り方のほか、様々な表現方法を学び、作品に込められた登場人物の想いを考えながら朗読に取り組んでいました。
- 日時 令和2年11月11日(水曜日)
- 対象 戸切小学校5・6年生
- 場所 戸切小学校図書館
- 講師 茅野・櫻井・武田アナウンサー(RKB毎日放送)
- 題材 絵本「へいわってどんなこと?」(出版:童心社)
千羽鶴作成・贈呈
住民の皆様の平和への想いをのせた折り鶴は、岡垣町ボランティアクラブの会員のほか、多数のボランティアにご協力いただき、千羽鶴として作成しました。
千羽鶴は、令和2年11月上旬に長崎原爆資料館に献納させていただきました。
写真左:櫻井アナ 右:武田アナ
各グループで練習
発表の様子

絵本「へいわってどんなこと?」(出版:童心社)
図書館内に平和に関する本のコーナーを設置していただきました
千羽鶴献納

長崎平和公園(平和の泉)