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令和4年10月から12月までの不審電話発生状況

更新日:2023年01月06日

ニセ電話やアポ電などの不審電話に注意してください

近年、電話などで警察官や役場職員を装い、言葉巧みに現金をだまし取るニセ電話詐欺が横行しています。また、ニセ電話詐欺や強盗などをする目的で家族構成や財産状況などを確認するアポ電も発生しています。「私は大丈夫」と思っていても、いざ電話がかかってくると気が動転し、冷静な判断が出来ず被害にあう事例が後を絶ちません。

対策

  • 電話で個人情報を聞かれても答えないようにしましょう。
  • 着信番号通知や録音機能を活用し、知らない電話番号からの電話は注意しましょう。
  • 不審な電話があった場合は、すぐに警察や家族に相談しましょう。
  • 公的機関を名乗る電話も、怪しいと感じたら一度電話を切って、正しい電話番号を調べてから掛け直しましょう。

町内及び近隣市町村の発生状況

12月28日:福津市

13時50分頃、女性宅の固定電話に福津市役所職員を騙る男から電話があり「○○さんの件で水色の封筒が届いていませんか。還付金が26,240円あります。期限が明日までです。そのお金はネットか金融機関で返すことができます。」などの内容の電話がありました。電話を受けた女性は、同居していない親族の名前を言われたことに不信感を抱き「確認します。」と電話を切断しています。

12月28日:八幡西区

12時00分頃、住宅に八幡西区役所職員を名乗る者から、「医療費の返還がある。」という内容の不審電話が発生。

12月26日:水巻町

10時30分頃、女性宅に役場職員を名乗る男から電話があり、「医療費の払戻金がある。」「取引銀行を教えてほしい。」などと言葉巧みに金融機関に誘導され、金銭を騙し取られそうになる詐欺未遂事件が発生。

12月21日:宗像市

17時45分頃から18時15分頃までの間、住宅の固定電話に、福岡県宗像警察署の警察官を騙る人物から「今日、還付金詐欺の電話が多発しています。」「詐欺グループがあなたの個人情報を知っており、その情報が流出しています。」「何かあれば110番通報してください。」などという内容の不審電話が連続発生。

12月21日:中間市

14時50分頃から、折尾警察署生活安全課員を名乗る者が、「闇口座に登録されており、抹消する必要があるため、氏名などを教えてほしい」などと言って、個人情報を聴き出そうとする事案が複数発生。

12月20日:宗像市

高齢女性宅の固定電話に、NTTを装った着信があり、指定された番号を押したところ、NTT社員を騙る人物から「暴力団が使用している携帯電話の名義があなたになっている」「あなた名義の電話については全て使用を止める」等の内容の電話がありました。さらに、「東京中央警察署の捜査員から電話がある」と言われましたが、被害者は犯人がNTT社員であることに不信感を抱き、看破しています。

12月16日:中間市、芦屋町

9時から14時頃までの間、息子を名乗る男から電話があり、現金を騙し取られる詐欺事件が発生。

12月16日:福津市

12時15分頃、高齢女性の固定電話に、郵便局員を騙る人物から「介護保険の還付金があるので、あなたが持っている口座の銀行名と口座番号を教えてください」という内容の電話がありました。被害者はゆうちょ銀行の利用がないにも関わらず、電話が来たことに不信感を抱き、自ら市役所に確認し、詐欺であることが判明したため、看破しています。

12月15日:小倉北区

12時30分頃、女性の固定電話に、息子を名乗る男から「喉に膿がたまっていて手術をした。声が変わっているかもしれない。」「取引先で使用するカードを無くしてしまったため、お金を用意してくれないか。」
旨の電話があった後、取引先相手を名乗る男から、「息子が血を吐いたので、代わりに私の息子がお金を受け取りに行く。」などと言葉巧みに誘われ、お金を騙し取られる詐欺事件が発生。

12月15日:宗像市

15時20分頃、高齢女性の電話に、非通知で宗像市役所介護保険課の職員を騙る人物から「介護保険の過払いが1万5千円ある」旨の内容の電話があり、そのあと西日本シティ銀行員を騙る人物から、ATMで還付金の手続きを指示する内容の不審電話が発生。

11月28日:宗像市

20時25分頃、宗像市の高齢女性の携帯電話に、非通知でNTTファイナンスの職員を騙る人物から電話があり「有料サイトの未納料金がある。利用料金は29万円で、勘違いで同サイトに加入している場合は80%返金がある」旨を言われる不審電話が発生。この女性は、詐欺と看破し未然に被害を防いでいます。

11月28日:八幡西区

13時頃、八幡西区内の一般住宅に、医師を名乗る者から「息子さんが癌かもしれない。高額な治療費が必要になるかもしれないが、お金はありますか」など、ニセ電話詐欺に発展する危険性のある不審電話が発生。

11月20日:小倉北区

女性の携帯電話に、「NTTよりお知らせ」などと書かれたメールが届き、女性がメールで指定された電話番号に連絡したところ、「貴方の携帯電話が悪用されている」などと言われ、更に日本個人データ保護協会や日本ネットワークセキュリティ協会を名乗る者から「保険にかかれば返済を受けることができる」などと言葉巧みに誘われ、計5回に渡り、合計205万円を騙し取られる詐欺事件が発生。

11月9日:宗像市

高齢者宅に宗像市役所介護課職員を名乗る男から「介護保険の過払い金がある。口座番号を教えて下さい。」などという不審な電話があった後、郵便局のATM機に誘い出され、その後被害に遭う事件が発生。

11月7日:宗像市・福津市

12時50分頃、高齢者宅に、市役所介護保険課職員を名乗る男から「保険の見直しで払い戻しがあり、封書を送っていましたが手続きをされましたか」という電話があり、言葉巧みに取引をしている銀行名を聞き出し、その後すぐ銀行員を名乗る男からの電話があり、高齢者からお金を騙し取ろうとする不審な電話が連続発生。

11月2日から3日まで:福岡県内

警察官や自治体職員、息子、電話会社等になりすました犯人による不審電話が40件以上発生。

10月15日:小倉北区

15時50分頃、高齢の女性宅に、息子や息子の同僚を名乗る男から電話があり、現金を騙し取られる詐欺事件が発生。

10月15日:八幡西区

13時00分頃、一般住宅に医師を名乗る者から、「息子さんの喉の緊急手術をすることになった。」「声が出にくい息子さんと代わる。」と電話がかかり、その後、電話を代わった息子を名乗る者から、「手術でお金が必要になった。」「代わりの者が受け取りに行くので、準備しておいてほしい。」などと言われる不審電話が発生。

10月6日から7日まで:中間市

中間市役所職員をかたる者による還付金名目の詐欺未遂事件が連続発生。

10月4日:宗像市

14時25分頃、個人宅に息子を名乗る人物から「100万円を用意して欲しい。」という不審電話があり、さらに、JR遺失物係のササキを名乗る人物から「息子さんの財布と携帯電話等を預かっている。」という金銭を奪おうとする不審電話が連続発生。

お問い合わせ先

地域づくり課 安全安心係
電話番号:093-282-1211(代表)
ファクス番号:093-282-1310

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