状況に応じてマスクを着脱しましょう
「マスクの正しい着用」「手洗いや手指消毒」「3密(密集・密接・密閉)を避ける」「換気」の徹底は、新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策にはとても重要です。
一方で、マスクの着用は熱中症の原因の一つになります。これからの季節は気温や湿度が高くなります。基本的な感染対策としてのマスク着用はこれまでと同様に行いながら、人との距離や会話のあり・なしなどの状況に応じて、マスクを着脱しましょう。
屋外・屋内でのマスク着用について
- 屋外では、人との距離(目安は2メートル以上)が確保できる、または会話をほとんど行わないときは、マスクを着用する必要はありません。
- 屋内では、人との距離(目安は2メートル以上)が確保できて、かつ会話をほとんど行わないときは、マスクを着用する必要はありません。
子どものマスク着用について
- 人との距離(目安は2メ―トル以上)が確保できるときは、マスクを着用する必要はありません。
- 2歳未満の子どもについては、マスクの着用を推奨していません。
- 2歳以上の就学前の子どもについては、マスクの着用は一律には求められていません。